社内の掲示にスチール缶のビール販売の促進がされていたので、イトーヨーカ堂で買ってきました。 サントリープレミアムモルツで6缶パックで1250円でした。
20年以上前には京浜地区の工場で作られたプライベート缶も発売されましたが、現在は技術が進みよりよいスチール缶になっているとの宣伝がされていました。
プライベート缶の時は、さすがにスチールだけに、アルミ缶に比べるとやっぱり重いなと感じたものでしたが、今回は気持ち重いかなと感じる程度でした。
しかし缶の上部の開口部のプルタブはスチールではうまく開けるのがむずかしいとの事で、確かアルミを使っていました。
今回はどうかなと思って、磁石を当ててみましたが、上部だけは磁石がつきませんでした。
技術が進歩しても難しい分野なのかと思いながらオールスチール製になればコストが安く、地球環境にも優しいとの事でアルミ缶にとって代わる時代になるのかなと思いました。
職場新聞の記事より
スチール缶ビール
2016年1月5日