日本共産党京浜製鉄委員会

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　戦後71年となる今年の８月は、平和について考える月になりました。
　８月２日～９日にかけて、広島・長崎両市で開催された原水爆禁止２０１６年世界大会が開催され、核兵器の廃絶に向けて、核禁止条約締結をすべての国に求める「ヒバクシャ国際署名」を推進することを決定しました。
　さらに、終戦から71年となった
８月15日は、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれ、安倍首相は「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と述べながら、過去の日本の戦争に対する「反省」は示しませんでした。
　安保法制（戦争法）が施行され、「海外で戦争する国」づくりが本格的に進められようとしています。今こそ、憲法９条をまもり平和な日本を築くために頑張る時です。