日本共産党京浜製鉄委員会は９月２１日、ＪＦＥスチール京浜地区の扇島正門で「野党と市民の共闘をさらに前進させ安倍暴走政権を倒そう」と宣伝行動を行いました。
当日の行動には、はたの君枝衆議院議員、岡崎裕衆議院比例南関東ブロック予定候補（小選挙区神奈川１３区重複）も駆けつけ、仕事帰りの労働者に訴えました。
はたの衆議院議員は、「鉄鋼業で続発する労働災害をなくすために引き続き頑張ります。安倍政権が企む、長時間労働を是認し、残業代をゼロにする労働法制の改悪をストップしましょう！」と訴えました。
また、岡崎予定候補は、北朝鮮の核・ミサイル問題で、安倍政権は対話を否定し、圧力一辺倒で危険すぎます。多大な犠牲がでる戦争を絶対に起こさせてはいけない。
世界の流れは、外交的解決へ努力しています。対話による解決へのイニシアの発揮こそ必要です！
野党共闘の勝利と、比例代表南関東ブロックでの日本共産党の躍進で、働くみなさんの声を届ける力を大きくして、人間らしく働けるルールをつくるためにがんばります！」と訴えました。
この門前では、「野党と市民の共闘の前進で『安倍暴走政治』を倒そう」と音出し宣伝とチラシを配布をするとともに、９月７日に国連で採択された核兵器禁止条約を力に全世界から核兵器をなくそうと、「核兵器廃絶国際署名」にも取り組みました。
