太平洋戦争開戦から76年目の12月8日、川崎区の稲毛公園で、安倍政権の改憲に反対する市民集会が行われ、京浜製鉄革新懇からも参加しました。
主催は「『安保法制』廃止オール川崎市民集会実行委員会」で、川口洋一代表は「3000万署名をきっちり集め、行動し、改憲の危険さを知らせよう」とあいさつしました。
続いて、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会」、「生田9条の会」、「教育に憲法を生かす川崎市民の会」の代表がリレートークし「改憲発議をさせない世論を盛り上げよう」などと語り、3000万署名の取り組みを広げる決意を表明しました。
政党では、日本共産党から畑野君枝衆院議員、県議団、市議団
社民党県連の佐々木克己副代表、緑の党の西村光子さんが連帯の挨拶をしました。
あいにくの雨と風でしたが、集会後、参加者はLEDのカラフルなライトを振りながら「みんなの力で平和を守ろう」「立憲野党と市民は共闘」などとコールしながら区内をデモ行進して、市民にアピールしました。
職場新聞の記事より
戦争NO!川崎市民集会
2018年1月20日