職場新聞の記事より

火災が連続発生 防災対策の見直しが必要

火災が連続発生 防災対策の見直しが必要

2018年10月26日

 8月に7件の火災が発生して、環境・防災部から非常事態宣言が出されました。
 火災は大災害につながる危険があり、今回のように連続して発生することは異常事態です。
 職場は、ギリギリの要員で操業しているため、ライン周辺の可燃物を除去する清掃なども十分ではありません。会社は「5S活動をしっかりやれ」といいますが、それだけでは不十分です。
 これまで蓄積された火災の原因と対策があります。必要な要員を配置してこれらの対策をきちんとやるべきです。