安倍首相は、秋の臨時国会に自民党の憲法改正案を提出することを表明しています。さらに、来年夏の参院選前に、国民投票を実施することを狙っています。
「安倍9条改憲」のねらいは、9条に「自衛隊を明記」することで、自衛隊が海外で無制限に武力行使ができる「戦争する国」づくりです。
日本共産党京浜製鉄委員会が、扇島正門、池上正門、浜川崎駅前の3ケ所で行った「安倍9条改憲」に対するシール投票の結果は、投票総数99人中、賛成3人(3・0%)、反対62人(62・6%)、分からない34人(34・3%)で、京浜地区で働く労働者の圧倒的多数は「安倍9条改憲」に反対しています。
職場から「安倍9条改憲」反対の声をあげ、9条改憲のたくらみを阻止しましょう。
職場新聞の記事より
門前シール投票 「安倍9条改憲」に 反対が多数!
2018年10月26日