京浜製鉄革新懇は、10月20日(土)サンピアン川崎(労働会館)で「みんなで学ぼう・平和の激動と『安倍9条改憲』」の学習会を開催しました
講師は、神奈川県学習協会副会長の高橋勝也さんで、「①安倍9条改憲のねらいと背景、②日本国憲法成立と自衛隊創設とその後の経過、③米朝会談など平和への激動のなかで日本が進むべき道はどうあるべきか」について、日本の敗戦から米朝会談に至るまでの歴史の年表と関連する資料を駆使して丁寧に説明されました。
参加者からは、「朝鮮半島の平和の激動はどうして起きたのか」
「野党共闘の展望はあるのか」
などの質問や、「安倍首相のいう『自衛隊員のためにも改憲を』にどう反論するか」などの活発な意見交流が行われました。
職場新聞の記事より
学習会 平和の激動と 『安倍9条改憲』
2018年11月28日