冷延部長の山崎さんが、JFEスチールが資本参加しているインド最大の粗鋼生産を誇るJSWスチール社への出張から帰り、職場に来たので話を聞かせてもらいました。
とにかく環境の違いが大きく大変なところだったようです。
食事は香辛料が強く胃腸が丈夫でないと厳しいしなじめないが、日本食が食べられる所が一カ所だけあるからそれが救い。
動物の殺生を基本的にしない国なので、放し飼いの動物が道路に多くいたこと、衛生環境が悪く日本では考えられない状態だったようで、首をかしげながら「こっちから行った人はほんとによく頑張っていますよ」と感心していました。
トイレのない生活をしている人が半数近くいたり、日本のNPO法人が子供の人身売買撲滅のために協力している現実もあります。
世界の発展途上国の一つインドで頑張って働くJFEの人たちが体をこわさずに頑張ってほしいものです。
職場新聞の記事より
よく頑張っていますよ!
2015年5月2日