11月15日(日)京浜地区OB会がパシフィコ横浜で開催されました。
第11期総会後、10周年記念行事の「林家正蔵&林家三平兄弟落語会」を楽しみました。
「兄弟」が演じる前に弟子が演じましたが、「舞台のそでから出てくる歩き方」からして、その芸の違いに驚かされました。
懇親会では、会場のあちらこちらで旧交を温める輪ができ、「元気そうだね」「禿げたな」と、大いに盛り上がっていました。
職場単位の「OB会」がある職場からの参加者は少なく、「OB会」のない職場からの参加者が多いのが目につきます。
原料処理と高炉の両方の職場を経験した私は、2次会は原料処理の先輩方々と「いつも?」の店で、またまた盛り上がりました。
「物故者が例年の倍だな」の声にドキリとさせられましたが、何歳になっても、いっしょに汗を流して働いた仲間との再会は格別なのもので、来年が楽しみです。
(楠木)
職場新聞の記事より
旧交を温めた 京浜地区OB会
2016年1月5日