職場新聞の記事より

転落死亡災害発生

転落死亡災害発生

2016年2月3日

 1月13日午前9時40分頃、熱延制御室の鈴木健太さん(39才)が焼結屋外クレーン(45t)のブレーキ点検作業のため運転室に入ろうとした時、腐食した踊り場が傾き、約20㍍下に転落し、頭などを強く打ち死亡されました。謹んでお悔やみ申し上げます。原因については調査中ですが、腐食は以前から指摘されていました。危険箇所はただちに補修して、安心して働ける環境にするのは会社の責務です。
 日本共産党国会議員団は立ち入り調査を検討中です。