戦争法廃止する政府をつくる京浜の会(京浜製鉄革新懇、権利闘争すすめる会、京浜製鉄9条の会、日本共産党京浜製鉄委員会で結成)は職場やOBの皆さんからいただいた「戦争法廃止を求める統一署名」1057筆を、5月19日、衆議院第一議員会館にて日本共産党議員団に提出しました。
この署名には「戦争をする国にしてはならないと」いう皆さんの切実な願いが込められており、署名とともに寄せられた30通あまりのメッセージにも「未来の子供達のために戦争はしない」など強い思いが切々と書かれていました。
受け取った議員団からは、「皆さんのこの署名を力に野党が共闘して戦争法を廃止に全力を尽くす」と決意が述べられました。
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同日、衆議院第一議員会館多目的ホールで、「2000万統一署名」を呼びかけた29団体の共同の署名提出行動が行われ、1200万筆の署名がダンボールで積み上げられました。
呼びかけた29団体を代表して総がかり実行委員会の福山真劫氏らがあいさつをし、福山氏は「従来の立場の違いを超えてたたかってきた」「野党は共闘、選挙に行こう、政治を変えよう」と訴えました。
民進党の岡田代表、日本共産党志位委員長、社民党吉田党首、生活の党代表と各党国会議員に署名の束が手渡され、受け取った野党各党の党首が連帯のあいさつをしました。