職場新聞の記事より

どの世代も苦しんでいる

どの世代も苦しんでいる

2017年6月1日

 5月5日のこどもの日に、15歳以下の子供の数が約1500万人と発表されました。1950年代の半分です。
 小学生・中学生は、いじめ問題や自殺などの痛ましい事件。
 高校生・大学生はブラックバイト・ブラック企業。そして、奨学金で何百万円もの借金で苦しめられています。すずらん
 5000万人の就業人口のうち約4割が年収200万円以下の非正規労働者労働者で、結婚も子育てもできにくいところに追い込まれています。
 年金も、生活するのには低い額しか支給されません。年金支給開始年齢を70歳にしようとたくらんでいます。
 どの世代をみても自・公の政治は役に立たないどころか有害です、今すぐに退陣させましょう。

 

残業120時間?

 ある職場では要員が足りなくて、連日の休出で、残業時間が月に120時間になるそうです。
 若い労働者が「死ぬ!」と悲鳴を上げているそうです。
 あなたの職場かな?