ウイングでは60歳から特別社員と呼び、フル勤務か、短日勤務の働き方があります。
スチールでは、シニア社員と呼び、フルタイムかハーフタイム勤務があり、フルタイムが主流となっています。
スチールでは、65歳の退職時に100万円の退職金が出ますが、ウイングは、退職金はありません。
出向・転籍を無理やりされて、労働条件でも大幅な格差をつけられています。
スチールとの格差を極力少なくするためにも組合に働きかけ、改善することが求められています。
最近出向転籍した労働者も組合費は天引きされています。
退職後の生活にもひびくこの格差はなくして欲しいものです。