職場新聞の記事より

戦後70年

戦後70年

2016年2月3日

 日本共産党は、国会の開会式出席について、以前の開会式では天皇の「お言葉」のなかに、米国政府や自民党政府の内外政策を賛美肯定する発言が含まれていましたが、その後30数年来天皇の発言に変化が見られ憲法上の問題(主権在民の原則)の内容がなくなっていることを踏まえ、今後国会の開会式に出席することになりました。
 同時に、戦前をそのまま踏襲する形式は再検討が必要であり、抜本的改革を実施していくと表明しています。