昨年発表された「JFEの業績見通し」で、「JFEスチール連結で150億円の赤字」といわれ、今年の一時金は大幅減額が予想され、職場からは、「これ以上生活水準は落とせない」「働く意欲がなくなるよ」という悲痛な声が聞こえてきました。
ところが1月31日、通期見通しが150億円の赤字から250億円の黒字に改善、と公表されました。
円安進行などがその原因とされていますが、ホット一息というところです。
いずれにしても、一時金のベースとなっている生活基礎給分の120万円は、絶対に確保しなければなりません。
職場新聞の記事より
一時金、 大幅減額が小幅減額に
2017年2月25日