3月17日から製銑事務所の土足厳禁が実施されてから2ヶ月近く経過しましたが、コークス工場では、さまざまな要望が組合支部(分会)に寄せられて、解決に向けた努力がされています。
しかし、なかなか実現しきれていないのが現状です。とりわけ「安全靴」を脱着する場所が狭く、前の人が終わるまで待っていなければなりません。さらに、出入り口はドア1枚のために外からの粉塵が入り込んで下駄箱が粉塵だらけになっていることです。
2重ドアにして、エアーシャワーを取り付けるよう要望も出されているので、1日も早く実現してほしいものです。