京浜地区の各門の近くには構内に駐輪場があり、舗装されたり、屋根がつけられたりと改善されてきました。
扇島正門では構内バスのバス停の奥に駐輪場があるため、朝の混雑時には人と自転車が行き交い、バスを待つ人も大勢なので、通り抜けは大変です。
そこで最近、バス停の裏に自転車専用通路が設けられ、バスを待つ人とぶつかることはなくなりました。
バス停前のほんの少しの距離なので「ミニミニ自転車道」です。といっても自転車は押して通るのですが。
京浜地区の構内では大型車を含め自動車の通行が多く、自転車の事故が起きたため、自転車に乗っての通行が禁止になっています。 しかし、省エネと環境保全、健康のためにも自転車の活用が重視されつつある今、構内にも自転車専用の道をつくるなどの対応があってもいいのかなぁと思います。
職場新聞の記事より
ミニミニ自転車道
2018年2月28日