4月1日から、「フレックスタイム制適用拡大のトライアル」が始まりました。
これまではフレックスタイムの対象者がスタッフだったものが、トライアルでは、対象者が一般常昼勤務者になります。
トライアル期間は4月~9月の6ヶ月の予定です。
トライアルの目的は
① 長時間労働の縮減
② ワークスタイル変革の推進
③ フレックスタイム制に対する 理解の浸透などの従来の目的にくわえて、「業務の繁忙に応じたメリハリある働き方や過重労働への対応を今後一層推進していく必要あり」としています。
立派な目的ですが、常昼勤務の対象者は、「これでは残業がなくなる、とんでもないトライアルだ」と怒っています。
職場新聞の記事より
残業がなくなる とんでもない制度だ
2018年4月28日