職場新聞の記事より

歴史に対する冒とく

歴史に対する冒とく

2018年4月28日

 4月9日の鉄鋼新聞「金属行人」では「財務、防衛省での文書改ざん、文書隠しは、知られたくないことを誤魔化したという単純な問題ではない。現代だけでなく、未来の世代が過去を適切に検証し評価・活用するには、どれだけ『史料』として正しい文書が大事であるか。歴史に対して冒とくを働く罪深さを意識すれば、改ざんや隠ぺいなどそうはできない」と厳しく指摘しています。