職場新聞の記事より

多発する地震・豪雨被害、 自然災害への対策を万全に

多発する地震・豪雨被害、 自然災害への対策を万全に

2018年10月26日

 北海道の地震、西日本の豪雨などで大きな被害が出ています。
 京浜地区は過去に台風による高潮で被害があり、台風といえば浸水対策が主でしたが、先日の台風では関東地方でも今までにない強風が吹きました。これからは、浸水とともに強風の対策も必要です。
 地震も、活断層がない地域での発生や、震度7の地震が連続して起きるなど、地震対策の見直しが必要と言われています。
 東京での直下型地震の被害想定も大きく見直される状況にあります。
 京浜地区では、震度6強、4mの津波を想定していますが、地震の規模と対策の見直しが必要ではないでしょうか。
 命を守ることが何より大切です。 地震、津波から命を守るシェルターを今すぐ作るべきです。