冷延工場の旧焼鈍班の有志で始まった山菜採りは、メンバーの高齢化で「卒業」していましたが、若手から、「また行こう」とさそわれて、昨年に続き群馬県片品村の民宿に1泊で行ってきました。
標高が800メートル位あり、冬はスキー、夏は学生のスポーツ合宿でにぎわうところです。今年は4月が寒かったとの事で、山菜採りするところにわずかですが雪が残っていました。それでも、わらび、こごみ、うど、こしあぶらなどが採れました。
民宿の親父さんが片手の指を広げた位大きくなってしまったこしあぶらを、「こんなの初めてとってきたけどどうかなと思って」とおひたしにしてだしてくれました。それが固くなくとても美味しくて、「こんなの採ってきて」と首をかしげていた奥さんは苦笑いでした。
職場新聞の記事より
山菜採り
2019年6月28日