職場新聞の記事より

4回目個別面談で 転勤先が内示される

4回目個別面談で 転勤先が内示される

2022年10月12日

 4回目の個別面談で、転勤先の内示がされましたが、希望がかなわなかった人が多数います。
 ○ 希望先の一つを示されたが、遠隔地なので、行ってみてから考える。妻や子供は行かないと言っている。(40代)
 ○ 希望しない西日本を示された。上乗せをもらってリクルートの世話になる。(50代)
 ○ 希望しない西日本を示された。妻も子供もいかないと言っ  ている。期待が外れていよいよ困っている。(40代)
 ○ 自分は希望がかなったが、他の人が心配。(40代)
 ○ 西へ行けと言われた。休止までいて辞める。(30代)
 ○ 内示については他言するなと言われている。行くのはしょうがない。(50代)
 ○ ここまで来たら、高炉休止までの残って100万円もらってから辞める。(50代)
 〇 千葉だと言われた。悩んでいる。(40代)
 労働組合は、組合員の実態を把握し、要望がかなうよう、相談窓口で親身になって手厚い相談に乗ることが求められています。