11月8日、高校生ら1000人が安保法=戦争法反対集会を都内で行いました。
高校生を中心に10代の若者たちが、安保法廃止を訴える団体を立ち上げ、「安保法廃止と安倍政権を退陣に」と雨の中訴えました。
この集会には日本共産党の志位委員長、民主党の蓮舫代表代行も参加しました。
志位委員長は、来年の参議院選挙で「野党が選挙協力し、自民党と公明党を少数派に追い込みたい」との発言に大きな拍手と声援が送られました。
青年たちが、戦争法反対の行動に力強く合流して、新しい流れが着実に生まれています。
職場新聞の記事より
高校生ら若者たちが 戦争法反対集会
2015年12月1日