コークス工場では、8月15日に発生したクレーン片吊り事故の復旧作業が着々とすすめられています。
10月20日からは、破損したクレーンのガイドレールの補修が行われました。赤熱コークスを運搬する台車が自動運転できないために要員が必要で、10月20日から11月6日までの間、2交替(12時間勤務)体制で操業が続けられました。 住まいが遠い人は、夜勤など寝る時間も確保できない状況下で大変な勤務でした。前回の2交替時よりいくぶん気候がよくなり、少しは体力的に負荷が減りましたが緊張した作業が続き大変でした。
ほんとうにお疲れさまでした。
職場新聞の記事より
復旧作業がすすむ! コークス工場
2015年12月7日