3月28日、組合員有志が京浜労組に「安保法制=戦争法に関する質問・申し入れ」を行いましたが、5月12日に組合より回答がありました。
〈京浜労組の回答〉
「京浜労組の安保法制に対する立場は、
○ 2015年7月16日の基幹労連事務局長談話=『安全保障関連法案の衆議院通過にあたって』
○ 同年9月19日の連合の事務局長談話=『安全保障関連法案の成立に関する談話』
など上部団体の見解にそっています。
(結論的に言うと)京浜労組は、反対の立場です。
とどろき利治氏も2015年11月25日の基幹労連機関紙での『Q&A』のとおりで反対の立場です」
この回答を受けて、「組合員にもっと反対の立場をアピールすれば組合員がもっと勇気付けられるのではないでしょうか」と申し入れました。
-
[ 職場新聞の記事より ]
東山円筒分水槽
-
[ 職場新聞の記事より ]
台風が強力で大型化 会社は働く者の身を守れ
-
[ 職場新聞の記事より ]
「襲撃」の次は「フン害」