こん度の参院選から、18歳選挙権が採用されました。
愛媛県では全県立高校が学校外での政治活動について事前の届出を義務付ける校則に変更することにしたと報道されています。
これが導入されると、学生は自己の政治的思想を告白する事を学校側に強要されることになり、進学や学校の対応などで不利益を被るのではないかと不安になり、政治的学習への参加が遠のくのではないでしょうか。
国際人権NGOは高校生の学校外での政治活動を制約する動きが起きていることに対し、強い懸念を表明しています。
職場新聞の記事より
高校生の政治活動制約
2016年8月5日