職場新聞の記事より

「鉄鋼業における安全管理活動に係る自主点検」について、畑野議員が厚労省に説明を求める

「鉄鋼業における安全管理活動に係る自主点検」について、畑野議員が厚労省に説明を求める

2016年8月30日
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オペレーター

 厚生労働省は、「鉄鋼業における安全管理活動に係る自主点検」を3月に要請し、7月15日、その分析結果を公表しました。この点検は、畑野君枝日本共産党衆議院議員の国会での追及などに押されて実現したものですが、初めての経年設備に係る点検も含まれています。 扇島も稼働して40年になり、腐食や設備の経年劣化も心配されます。
 畑野議員は7月27日、その分析結果の説明を同省に求めました。
 災害発生率の高い事業所は、「安全担当者に作業停止などの権限を与えていない」「災害の背景や要因を分析していない」「作業マニュアルの見直しを行っていない」割合が高いという結果が出ています。
 この説明にはJFEの現場で働いていた労働者や千葉からも参加し、「ミスをしてもけがにつながらない労働環境づくりが必要」「トラブル時など忙しいときは、操業優先になってしまう」「作業マニュアルを守らせるために、ゆとりある要員配置を徹底させてほしい」「協力会社の事故が多い。強い対策が求められている」などの職場の実状を反映した意見・要望が出されました。
 なお、詳細は不明ですが、8月24日に千葉のコークス工場・化工で火傷災害が発生しました。
 災害は、依然頻発しています。