地方自治体は、地方自治法に基づき、議員の調査活動などの費用として、政務活動費を支給します。 富山市議会では、議員一人当たり月15万円。ところが、自民党や民進党系議員のなかには、このお金を、飲み食いに使っていたのですからあきれます。
活動費を使ったら報告書を出さなければなりません。
付き合いのある業者から、白紙の領収書をもらったり、嘘の金額・使いみちを記入したりするというものです。
そうやってごまかしたお金は、人によっては、500万円~600万円にもなります。
このお金、元は税金ですから、許せません。
選ぶ方も、もっと考えなければなりませんね。
白紙領収書については、総務大臣をはじめ複数の自民党国会議員も問題になっています。
職場新聞の記事より
税金で飲み食いするな!
2016年11月14日