ばくちは御法度、昔からやってはいけないことになっています。
なぜだろう?。労せずして大金を得ることが出来れば、汗水たらして働くのが馬鹿らしくなるだろうし、負ければ取り返えそうとしてますますのめり込みます。
競馬・競輪・競艇・オートレース、みんな立派?な博打だと思うがおカミ公認で行わなわれています。パチンコは、今いちばん元気な商売で『新台入替』『新装開店』などと盛んにティッシュを配っています。
宝くじは、一等〇億円と華々しく宣伝しています。私の知り合いに120万円当たった人がいたがその後、彼はやみつきになって、しょっちゅう買うようになって、何倍も損をしました。
博打というものは、ほんの一握りの人の儲けのために大多数の人が損をする仕組みなのです。
政府が音頭を取ってやるべきものではありません。
カジノ推進の勢力は、『弊害の対策を講じる』といってますが、対策が必要なことはやらない方がいいに決まってます。
職場新聞の記事より
バクチにお墨付き?
2017年1月20日