冷延工場の旧焼鈍班時代に、スポーツ新聞に載った記事が、きっかけで山菜採りを始め、恒例になって35年が過ぎました。
さすがに高齢化が進み、スキー場の急傾斜などでの山菜採りは、きつくなり残念ですが「卒業」することにしました。
最初は、群馬県の尾瀬玄関口にある、片品村の民宿に泊まり、近くのスキー場で山菜採りを楽しみ、その後は、旧鋼管奥草津休暇村の山荘も利用して来ました。
5月の解散会では、亡くなった人も含めて思い出に花が咲きこれまで大きなトラブルや怪我もせず、楽しめた事を喜ぶことができました。
来年からは、温泉旅行にでも行こうかと話がもりあがりました。
職場新聞の記事より
山菜採り「卒業」
2017年6月17日