4月に川崎市の人口が150万人を超えたことが発表されました。
川崎市は、1924年(大正13年)に5万人で誕生しました。
その後、1957年(昭和32年)に50万人に、1973年(昭和4年)に100万人に(前年に政令指定都市となる)、そして今年4月に150万人を突破しました。
川崎市内から大型工場が移転する中、利便性の良さなどから工場跡地で大規模開発がすすみ、転入者が増えました。
高齢化社会となる今後、政令指定都市にふさわしく住みやすい町に、また、社会福祉を充実してほしいものです。
職場新聞の記事より
150万人を突破! 川崎市の人口
2017年7月28日