職場新聞の記事より

大師公園盆踊り

大師公園盆踊り

2017年9月15日

盆踊り

 最近は町内の盆踊りも組み立て式の櫓(やぐら)を良く見かけます。「ふるさと大師盆踊り」も同じように櫓が立ちます。
 そばには子供の舞台も付いて、こちらはまさに芋を洗うようにちびっこがあふれています。
 太鼓は「むらさき太鼓」連、踊り手を調子に乗せて、盛り上げます。
 「唄えば浮き浮きいいじゃんかァ 踊れば浮き浮きそうじゃんか、ア、キーラキラ、キーラキラ」と今年も川崎中で踊られるでしょう。
 あの振りが荷車曳き動作とは初めて聞きました。
 「月がァ出た出た、月がアァ出たー」ご存じ炭坑節は振付言葉が「掘って掘って又掘って、担いで担いで、押して押して」とはやされるように炭坑仕事から生まれたのでしょう。
 皆さんは、輪の中ですか?お酒を片手に子供の写真を撮る方ですか?さあ輪に入り、踊って、汗を流して、ビールをおいしく飲みましょう。