「改正育児介護休業法」が17年1月から施行されています。
これらの法改正に合わせて、託児所の設置や男性の育児休業取得促進などについて、JFE労使で議論しています。
託児所は、千葉地区では17年4月にすでに開園(最大50名)され、倉敷地区や福山地区でも18年4月開園予定となっています。
京浜地区では保育所設置についてすでにアンケートが行われました。
男性の育児休業取得促進については、組合の資料によればJFEスチールで、14年度は3名、15年度は5名、16年度4名です。
国が掲げる男性の取得目標(20年13%)達成には相当の努力が必要です。
休業中の賃金保障の充実や、休みをとりやすい風土づくりにもっと力を入れることが必要です。
職場新聞の記事より
男性の育児休業取得は まだまだこれから
2018年1月20日