スチールの京浜と千葉地区双方で自転車による交通事故が起きました。
池上正門では守衛さんが事故防止を呼びかける黄色いビラを配っていました。
また、テレビモニターを設置し、一旦停止しているか監視し、守っていないドライバーは後日安全教育の予定とか。
池上の継目無管工場では、スチールやウイングの労働者に、池上正門から工場まで自転車乗車を禁止し、押して往復させています。
自転車を押している人を見た人は「なんで押してるんだろう」と思ったそうです。
以前からそうですが、構内での事故に伴い、工場全体の連帯責任が取られています。
しかし、この連帯責任制は事故防止、撲滅の本当の方向なのでしょうか。
本来の事故防止策を今一度研究する必要があるのではないのでしょうか