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「戦争法案」ストップへ、宣伝・署名行動

「戦争法案」ストップへ、宣伝・署名行動

2015年6月6日

6.13集会案内2 明日をひらく京浜製鉄革新懇話会が6月4日浜川崎駅駅頭で「戦争法案」反対の宣伝・署名行動を行いました。国会で「戦争法案」の審議の真っ只中、JFEスチールの勤務帰りの労働者や浜川崎駅利用の人々の関心も高く、いつもよりかなり多くの署名が集まったそうです。

 憲法9条を守ろうの横断幕や「戦争法案」反対のプラスターを掲げ、以下のような「戦争法案」の危険性、違憲性を知らせるとともに、「戦争法案」をストップさせるための行動に一人ひとりが立ち上がろうと呼びかけました。

「戦争法案」の危険性、違憲性は、日本が攻撃されていなくても、憲法9条に違反して次のような武力行使を行うことです。

 

、 自衛隊がアメリカが起こす戦争に、いつでも、どこでも、どんな戦争でも加担し、殺し殺されることになる。 

2、 3500人もの戦死者を出したアフガニスタンのような「治安維持活動」に自衛隊を派兵し武器を使用する。

3、 アメリカが国際法で禁じられている先制攻撃を行った場合でも参戦、侵略戦争に加担することになる

 

 京浜製鉄革新懇話会では、このような宣伝・署名行動を連続的に行うとともに、職場労働者の中での署名集めや各地で行われる集会、パレードなどへの参加を呼びかけていくとしています。