職場新聞の記事より

京浜労組も基本的には 戦争法案には反対

京浜労組も基本的には 戦争法案には反対

2015年6月27日

 6月11日、「憲法破懐の戦争法案に反対する緊急申し入れ」を京浜労組に組合員有志6名で行いました。
 対応した書記長の回答要旨は、
 「連合の神津里季生事務局長がコメントを出している。上部団体のコメントはこれしかないので、基本的な考えは神津さんのコメントです。連合からどのような指導がくるのか確認し、機関で検討しないと要請に対しての返答はできない」というものでした。
 基本的には、京浜労組も戦争法案には反対のようですが、全国的に広がっている戦争法案反対の声を聞き、もっと積極的に取りくんでほしいものです。
 * 神津事務局長のコメントの要旨
 「時の政府の判断にゆだねられる範囲が広がり、自衛隊の活動が歯止めなく拡大していく懸念があり、容認できない」