7月1日よりJFEケミカルの一部が「社内化」され、「化工工場」としてスタートすることになりました。これに伴って、これまで製銑部に所属していたコークス工場が新たに設置される「コークス部」に移り、「化工工場」「コークス技術室」で構成されることになりました。
事務所は、これまでケミカルが使用していた事務所を使用するということでしたが、さまざまな事情で、製銑事務所の内部を仕切って使うことになったようです。
新コークス部長には、渡辺芳典氏が就任します。
「社内化」にあたって、ケミカルのプロパーの労働者に話を聞いたところ、「うわさ話を事前に流すようなやり方は問題だ」「もう少し時間をかけて意見を聞くべきだ」等の意見がありました。
コークス部のスタートにあたり、労働者が安全で安心して働ける職場環境をつくってほしいと願うものです。
職場新聞の記事より
「コークス部」新設
2015年6月27日