2020年東京オリンピックに向けて計画されていた新国立競技場、コンペの上決まった案は専門家も驚くほどのバカでかさ。
その上総工費は当初の1300億円が2520億円と、高過ぎると批判がわきおこりました。
北京五輪会場は430億円、ロンドン五輪会場は650億円と比べても高さが際立っています。
その上作ったあとの維持費も莫大な額となる。これを税金で賄うとなれば納税者のはしくれとして黙ってはいられません。
負担する国民や都民のだれもが納得できるものにすべきです。
職場新聞の記事より
新国立競技場 ついに白紙撤回
2015年8月11日