冷延工場は今年度初めて、現場に女性新入社員2名が配属されたため、全員対象にセクハラ教育が行われました。労働人事の講師も女性で自分の経験も例にしながらの教育でした。
最近の特徴は「妄想型」のセクハラが急増してきていて、自分に好意があると思い込んでいるため、セクハラをしているという意識がないそうです。
教育が終わり、司会者がたまたま現場に配属された2名の女性が参加していたため、紹介しようとした所、山崎部長が「それがセクハラなんですよ」と一言。紹介はされず散会になりました。
そうなの?と思ったひとも多かったのではないでしょうか。皆さんはどう思いますか。
職場新聞の記事より
セクハラ教育
2016年9月2日