セクハラ、パワハラ、マタハラ「3ハラ」で企業を辞めたり、業務に支障をきたしたりしています。
昨年500名の人が「うつ病」で労災認定され、年々増加する傾向にあります。
2015年12月から、改正労働衛生法により、50名以上いる企業に年1回「ストレスチェック制度」が義務化されました。
ストレスチェックは約100項目あり、AからCの3段階に分類されます。
メンタルヘルス不調の高い方を早期に発見し、医者の面接指導につなげ、メンタルヘルス不調を防止します。
ストレスチェック制度をきっかけに「3ハラ」が少なくなることを願っています。まちがってもリストラ「合理化」の手段にさせないよう監視することが必要です。
職場新聞の記事より
もう受けましたか ストレスチェック
2016年1月10日