日本共産党京浜製鉄委員会

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　前号の職場新聞で、猛暑の中、職場の熱中症対策を取り上げましたが、水分補給などの対策は進んでいるものの、休憩時間や要員配置などはまだまだということでした。
　７月30日、扇島のガス配管の足場組み立てをしていた24歳の労働者が熱中症になり病院へ搬送されました。
　異常な暑さの中、若くて健康な人でも熱中症になります。熱の遮断、水分補給、休憩をとるなど、熱中症対策の更なる徹底が必要です。