職場新聞の記事より

豪雨で排水能力の増強へ

豪雨で排水能力の増強へ

2018年8月30日

 西日本豪雨によって、倉敷、福山地区の一部が冠水し、生産に影響が出ました。
 柿木社長は、排水処理設備の能力について「過去数年の降水量を基準にしていた」と延べ、今回のような大きな災害では過去の経験が参考にならなかったと説明し、その上で(処理能力の)最大値を見直す必要性に言及。「BCP(事業継続計画)のため、廃水処理設備への投資を検討したい」と述べました。
 京浜地区でも冠水のおそれがあります。大丈夫でしょうか。