東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は10月23日、「都市鉱山からつくるみんなのメダルプロジェクト」(家庭に眠る携帯電話やパソコンなどの使用済み小型家電《都市鉱山》から東京2020大会の金・銀・銅メダル合わせて5千個を制作しようという取り組み)の進ちょく状況を公表しました。
今年6月までの回収量と納入目標に対する達成率は、金が16・5㌔(達成率54・5%)、銀が1800㌔(43・9%)、銅が2700㌔(100%)です。
同プロジェクトを通じて都市鉱山リサイクルの浸透を図り、東京2020大会終了後も資源循環の取り組みの定着を目指しています。
職場新聞の記事より
銅は目標達成
2018年12月9日