日本共産党京浜製鉄委員会

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　定年延長について職場の声を聞きました。
○「今の仕事では、体がもつかど　うか心配、特に交代勤務はきつ　い」「体調が悪くて休んでいる、　延長となればなおさら不安だ」　（55才）
○「定年延長は、家のローンがあ　るから必要、ただ、今のシニア　のように給料が低額では困る」
　 「周りの年配者はみんないやだ　と言っている、俺はまだ若いからあまりピンとは来ない」（44　才）
○「そろそろ定年とカウントダウ　ンしていたのに、延長というの　でがっかり」（57才）
○「そもそも政治が悪い、年金出　さないからだ」（56才）
○「基本は現在の仕事を継続だよ　ね、延長は職場によると思うよ。　仕事がこんなにきつかったら３　交替はできない。常昼の職場が　あれば良いけどね」
○「延長なんて、楽な職場の人の　いうことだ、俺達には無理だ」　（55才）
○「途中で何があるかわからない、　選択定年制は必要だよ」（61才）
○「職場が外作業なので、夏は暑　く、冬は寒いので年齢を重ねる　と身体にきついかもしれないな」
○「賃金がどうなるかが心配」（47才）
○「今のシニアの賃金は安すぎる　新しい制度に１本化することに　は大賛成」（62才）
○「我々の時は、年金がなくなる　から、定年延長は当然のことだ」　（57才）
○「子供がまだ小さいから、定年　延長は助かる」（56才）
○「定年延長といっても、ピンと　こないが、職場でシニアの人が　働いているので、自分も働ける　かな、という感じ」（35才）
　など、働かざるを得ないと思っているが、きつい仕事を継続することに問題があるようです。
　延長するに当って、組合員個人の要望を生かせるような柔軟な制度であってほしいものです。