9月以降、新規感染者が大きく減少しました。しかし、再び、感染爆発と医療崩壊を絶対に起こさないコロナ対策が求められています。
岸田新首相には、誤ったコロナ対応で感染を爆発させ、医療崩壊で、多くの犠牲者を出し、「安倍・菅政権」のコロナ対応への反省もありません。
政権交代を実現し次の3本柱でコロナを抑え込み国民生活を守りましょう
①ワクチンと一体で大規模検査
自公政権は、「ワクチン一本 り」で、大規模検査を軽視し続 けています。ワクチン接種(追 加接種を含めて)を安全にすす
めるとともに、大規模な検査を 行い、感染の火種を見つけ、消 していくことが必要です。
②医療・保健所への支援強化
自公政権の医療費削減・保健 所半減がコロナでの医療崩壊を 招きました。コロナ病床、臨時 の医療施設、保健所など、緊急 時に備え医療体制を強化する。
③まともな補償
自公政権はコロナでまともな 補償はせず、持続化給付金・家 賃支援給付金も、国民への特別 給付金も一回だけです。
コロナ危機で収入が減った家 計を支援し、中小企業、個人事 業主、フリーランスに持続化給 付金・家賃支援給付金を再支給 するとともに、コロナ危機が終 焉するまで継続、雇用調整助成 金のコロナ特例も継続すること が必要です。
職場新聞の記事より
新型コロナ対策
2021年10月12日