職場新聞の記事より

組合ニュースがゴミ箱に!

組合ニュースがゴミ箱に!

2021年10月12日

運搬作業

 ある休止職場のゴミ箱に、組合ニュースが大量に捨てられている、という情報が流れてきて、職場で話題になりました。
 「捨てられるのはうちの職場も同じ」「内容が難しく」「文書も長過ぎ」「関心はあるが、内容に期待できない」など、様々な声が飛び出しました。
 「いったい誰が書いているのだろう」という声もありました。
 確かに組合ニュースは「難解で長過ぎる」という傾向は以前から話題になっていました。しかし、今回の高炉休止は、自分の職場が無くなり、これからどこで働くのか、という大問題なのですから、「長くて難しい」内容でも、少しは関心を持って自分の将来を考えて読んでほしいものです。
 侃々諤々の議論の大勢は、職場の現実も考慮して「誰が読んでも分かるような内容にすべき」という事でした。