職場新聞の記事より

早期の再就職支援を 求める請願を提出

早期の再就職支援を 求める請願を提出

2022年4月20日

高炉

 「JFEスチール京浜の高炉休止に反対し職場を守る会(職場を守る会)」は、2月14日「7月までに再就職支援の実施と関連下請け企業の事業継続のための支援」を求めた「請願」を川崎市に提出しました。
 JFEスチール社員には今年度半ばに4回目の個人面談が行われ、転勤先の内々示が行われます。
 西日本へなど、誰も行きたくないのに無理やり行かされるのですから、退職者が続出するのではないかと心配されます。
 関連下請け労働者は転勤先もほとんどなく、もっと深刻です。
 エヌケーケーシームレス鋼管は、今年6月末に閉鎖され、約380名の職場が無くなります。
 シームレス鋼管の職場では「何も言ってくれないので分からない。転職するつもり」
 「田舎に帰る」などと、深刻な声が渦巻いています。
 閉鎖とともに、「合意退職」として事実上、首を切られてしまうのですから、会社の責任は重大です。
 JFEからの出向者約70名は、丸ごと出向に出され、工場が閉鎖された後、戻る職場がなく、休止される上工程中心に復帰とされ、高炉休止後には西日本へ転勤させられるのですから、たまったものではありません。
 労働者をモノか虫けらのように扱うのではなく、一日も早い再就職支援が必要です。