５月20日の火曜日、いつもの散歩コース、県立四季の森公園につくと、幼稚園児や小学校低学年で溢れていた。
人気の「ジャンボ滑り台」は長蛇の列。順番待ちにくたびれた子どもが、「待つのに疲れた」といって展望台でひと休みするほどの混みようでした。
「菖蒲が池」に行くと、今度はリュックを背負ったハイカーのオジサン・オバサン達でごった返していた。
「今日はいったい何の日だ」と思いながらハイカーを眺めていると、その一団の中に現役時代にお世話になったＦさんを発見。「ヤアーヤアー元気そうで何より」と、何年ぶりかの旧交を温めた。
その日は、「よこはまウオーキング協会」主催の「新緑を求めて」のイベントで３００人程の参加者とか。
Ｆさんは「１年のうち１２０日・３日に一度」は歩きに出かけるそうです。
Ｆさんから頂いた当日のチラシから、「ウオーキングマナー５ヵ条」を紹介します。
１、ヤア！お早う 明るい挨拶 さわやかに
２、信号で あわてず あせらず 待つ余裕
３、広がるな 参加者だけの 道じゃない
４、自分のゴミ 自分の責任 持ち帰り
５、歩かせて 頂く地上に 感謝して
年を感じさせないほど元気で何よりです、「歩け歩け」です。
